未来を育てる話

初めまして。ライク数学教室の横山です。
 このブログでは教育に関する様々な事について少し深く考えていきたいと思います。
 まず今回はライク数学教室の名前の由来について話したいと思います。
 なぜライク数学教室という名前にしたかというと「教育とは未来を育てること」→ライク(来育)からとりました。
 教育とはなぜ未来を育てることになるのかというと、例えば世界の教育を受けることが出来ない子供たちは自分の将来を思い描くことが出来るでしょうか?
 世界がどのように広がっていて、人々はどのような暮らしをしているのか?
世の中にはどのような職業があり、自分は将来どのようになれる可能性があるのか?
教育を受けずに知識を得ることが出来ないと、こういった事を考えることが出来ず未来を想像する事も難しいと思います。
しかし教育を受けると子供たちは知識を吸収し、理解力、思考力を付け未来を想像し、創造していく力を付ける事が出来ます。
そうしてその子供たちが成長し未来を作り、また子供たちを教育しより良い未来を作っていく。
 このように未来を作っていくのは人なので、子供を教育し育てるということは未来を育てるということになるのではないでしょうか。
 数学を教えて点数を上げるだけではなく、数学を通して自分の仕事は未来を育てる事。という思いで「ライク数学教室」という名前にしました。

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